EIAとIIARがアイスリンク冷媒のGWPを150未満に制限するよう要請

環境調査局の米国オフィス(EIA)と、米国を拠点とする国際アンモニア冷凍研究所(IIAR)は、業界関係者に対して、カリフォルニア州大気資源局(CARB)へ新設アイスリンクで使用される冷媒のGWPを、150未満に制限するよう要請する書簡に署名するよう求めている。書簡への署名期限は2020年9月4日である。

 

「私たちの書簡は、北米のアイスリンクの大部分で冷凍装置を製造している会社のサポートをすでに持っています」

上級政策アナリスト、クリスティーナ・スター氏

 

CARBは、冷凍および空調で使用される冷媒のGWPに上限を設けるとする、抜本的な新規則の一部として、アイスリンク冷媒のGWPの上限を750に設けることを提案。この規則では、HFO混合冷媒のR513A(573 GWP)が使用可能という問題を抱えていた。

 

アイスリンク冷媒のGWPを150に制限することにより、CARBはアンモニアまたはCO 2の使用を促進することとなる。「カリフォルニアのアイスリンクの80%がすでにアンモニアまたはCO 2を使用した気候にやさしい冷却を使用しているのです」(スター氏)