中外運扇拡の「上海低温物流センター」が稼働開始

センコーグループホールディングス株式会社、株式会社ランテック、そして中国の中外運跨境電商物流有限公司(以下、シノトランスエア)」の3社が出資する合弁会社、中外運扇拡国際冷鏈物流(上海)有限公司(以下、中外運扇拡)」が、自然冷媒採用の上海低温物流センターを、2021年3月26日より稼働させた。

日本製の自然冷媒冷凍機を採用

中外運扇拡は、センコーの現場力とランテックの冷凍・冷蔵物流の技術・ノウハウを活かし、中国国内の冷凍・冷蔵物流需要に対応するために設立。2018年11月に稼働が開始された北京物流センターに続き、2拠点目の低温物流センターとなる。同センターは中国・上海市嘉定区内に建設され、シノトランスエアのグループ会社が所有する倉庫の一部を賃借し、日本品質のサービスを提供できるよう改造。

 

延床面積約3,830㎡、2階建ての冷凍・冷蔵倉庫で、トラックバースにはドックシェルター8基を備え、外気温に触れることなく保管商品の荷捌きが可能である。冷凍・冷蔵設備には日本製の省エネ型自然冷媒冷凍機を採用し、CO₂排出量削減にも配慮されている。

参考

中国の冷凍・冷蔵物流機能を強化~上海低温物流センターが稼働~(プレスリリースより)