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ドイツSecon社、R290冷凍機3台を納入

Secon社が小売業者に納入したR290冷凍機

Secon社が小売業者に納入したR290冷凍機

ドイツのメーカー、Secon社はR290冷凍機3台をベルリン近郊の大手食品小売店に設置したとLinkedInへの投稿で発表した。冷凍機はいずれも空冷式で、-2℃で合計900kWの冷却能力を持つことを空冷式液体冷却器は、合計で900kWの冷却能力を持っている。

空冷式、水冷式両ユニットを用意

今回導入された3台のR290ユニットは、いずれも空冷式であり、食品小売業者の中央倉庫の冷蔵室を冷却している(エンドユーザーは非公表)。それぞれの冷凍機には2つの冷凍回路があり、1つの回路には約8kgの電荷がある。このシステムには、2,500Lの貯蔵タンクと二次ポンプを備えた油圧モジュールが搭載されており、Siemens社のS7コントローラとSecon社のソフトウェアによって制御されている。

 

今回、ドイツの小売業者は空冷式ユニットを選択したが、SeconのR290チラーには水冷式も用意している。Secon社では、R290に加えてプロピレン(R1270)を使用した低温型や、R600aを使用したヒートポンプも製造する。

 

空冷式ユニットの容量は5〜1,200kWで、システム温度は20℃〜-30℃です。冷媒回路は1~4系統に分かれており、冷媒量も少なく抑えられている。水冷式ユニットは、容量が5~900kWで、システム温度は20℃~-35℃の範囲にあり、空冷式と同様に1~4系統の設計が可能だ。今回の事例のように、Secon社のR290チラーは複数ユニットでも単体のユニットでも、油圧式のネットワークで運用することができる。

参考

German Retailer Chooses Three R290 Chillers for Cold Storage Facility
※本記事は英語で作成後、日本語に翻訳されております。

 

原著者:タイン・スタウスホルム

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