2022年9月5日、味の素冷凍食品株式会社は同社の「フリーザー脱フロン化」の20年の軌跡をまとめたストーリーのうち、前編を同社Webサイトにて公開した。
「フリーザー脱フロン化」20年の軌跡(前編)フロン冷媒から地球にやさしい自然冷媒へ
2021年3月2日、味の素冷凍食品はオンラインにてメディア発表会を開催。自社目標である「2020年度内に国内拠点のフリーザーを自然冷媒へと転換」を、2021年3月31日に完了することを発表している。
今回発表された記事では、約20年前に決断されたフリーザー用冷媒の選択の経緯や、2004年に九州工場にて初めて導入されたアンモニア/CO2冷凍機、2006年に「フリーザーフロン全廃」宣言に至るまでのストーリーが、インタビュー形式で綴られている。